いつかフォアグラが食べたい

しろたん好き。常になにかに追われるもの。

ぎゅうぎゅうに押し込まれたスーツケースの中の、私ではなく小さな世界

多くの性格があるのは当たり前で。

目上の人に会うとき

昔馴染みの友達に会うとき

家族に会うとき

ひとりでいるとき

恋人といるとき

 

全部ちがう私がそこにいる。

 

だから、一番多い時間、私の場合はひとりでいる時間なんだけど、

その時の私が考えたことは、他の性格の私では共有できない。外に発信することはできない。

 

いつも元気でおちゃらけた私

楽天家で、大雑把で、明るくて、にこにこしている私

面白いことしか言わない私

女の子らしい、からは少し離れたキャラの私

 

そんな私がひとりでいるときにも同じようにしているわけないのです。

それでもそれはわたしの一部であって。

 

恋人といるときは誰よりも女の子らしくありたいし

ひとりでいるときは誰よりも物事に繊細でありたい

家族といるときは誰よりも頼もしく潔癖でありたい。

 

そんな一面があっても

女の子の顔、、、おしゃれが好きで、古着が、雑貨が、ぬいぐるみが、かわいいものが、お花が、香水が、アクセサリーが好きな私は、

 

友達の前の、がさつで面白い私にはなれないし、そんな私は友達の前で女の子らしい私にならない。

 

繊細な私、、カメラが好きで、風景が好きで、日々の暮らしを彩るものが好きで、初めて降りる駅が好きで、季節の移り変わりが好きで、美しい言葉が好きで、コーヒーが好きで、読書も好き。

 

そんな私はがさつで楽天家な私の前では消えてしまう。

 

全部全部だせればいいのに。出すことは簡単なのに。

人に合わせなきゃ、目立っちゃダメだ、僻みを買っちゃダメだと考えてしまって、私は私を日々殺している。

 

にこにこ笑顔が、むずかしい。